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Author:クロ
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変態王子と笑わない猫。第7話「いつかはマイファミリー」感想 |

梓ちゃんが健気過ぎて涙が出る
ということで梓ちゃんが不憫健気過ぎて涙が出てきた変態王子と笑わない猫7話の感想です。 原作のネタバレもありますのでご注意ください。









いやホント梓ちゃん不憫過ぎるだろ。 原作とほとんど同じ展開なんですけどアニメでは原作以上に梓ちゃんの不憫さが目立ちましたね。これがメディアの違いってやつか?
アニメでは原作であった話を和ませるギャグシーンや横寺君の変態チックなモノローグがカットされてるのもあるんですけど、たぶんこれはアニメスタッフが意図的にやっていると思いますね。
おそらく梓ちゃんの不憫さを強調することによってこの後の展開を盛り上げようとしてるんだと思うんですけど、原作以上にアニメではシリアスな展開になっている影響で話が重いよ。 確かに変猫は原作でもシリアスな展開が多いけど、もっとギャグとかを入れていかないとアニメ初見の人がついてこれないぞ。
そんなわけでなかなかにシリアスな展開だった今回ですが、梓ちゃん以外のヒロイン達についても横寺君との関係が進展するなど動きのある展開でしたね。
まずはポンコツさん。 アニメのポンコツさんは原作以上にポンコツな感じになってるんですけどラストで横寺君についに陥落しましたね。 ポンコツさんは変猫でも屈指のナイスボディを持っているんですけど、精神年齢が低くとっても無邪気なんですよね。 そのポンコツさんが横寺君にデレデレになってる今後の展開はポンコツさん好きには必見ですよ! ゆかりんボイスなのもあってとてつもない破壊力だと思うので今から用心しておこう。
そして月子ちゃん。 今回はその無表情の奥に隠れた月子ちゃんの本音を見ることができましたね。 猫像のせいで無表情になってしまった月子ちゃんですが、本当は感情の豊かな女の子なんですよね。 そしてとっても寂しがり屋な女の子だったりします。 だから今回こんな事件をおこしてしまったんですよね。横寺君といっしょに居たい。いつでもそばにいてほしいと。 そのためだったら本当は望んでいない「妹」という関係でもいいと。 横寺君の説得で願いをキャンセルしたわけですが、ここからは本気の月子ちゃんを見ることができますよ。 今までは梓ちゃんにどこか遠慮しているようなところのあった月子ちゃんですが、ここからは一切遠慮なんてしません。横寺君への独占欲を隠そうともせずにすさまじい手腕で横寺君を追いつめていく月子ちゃんの活躍にご期待下さい。
次回タイトルは「100%の女の子」 ついに今まで不足していたロリっ子が登場で私の期待も最高潮です(えー) ま、まあそれを置いといても次回は今回のシリアス展開なんて吹き飛ぶくらいのニヤニヤ&爆笑展開になると思うのでどうぞご期待下さい。
ではでは、また次の記事でお会いしましょう。
天使に加えてロリっ子まで登場。やっぱり変猫は最高だぜ!!
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とある科学の超電磁砲S第7話「お姉さまの力になりたいですの」感想 |

更新止まってしまい申し訳ない
今週はブログの更新が遅れるのを通り越して止まってしまってもうしわけありません。 例によって私生活がバタバタしていた影響なんですが今日でようやくめどがつきました。
ガルガン・俺妹・ヴァルヴレイヴの感想についてはまだ本編も見れておらず、全て書いていくと更新が追いつかないので今週分は飛ばして来週分でまとめて書きます、もうしわけない。
そ、それでは気を取り直してとある科学の超電磁砲S7話の感想です。 ネタバレありですのでご注意ください。








今回はほぼアニメオリジナルということで期待半分、不安半分って感じでみてたんですが、 うん、悪くないと言うか普通に面白かったよ!!
最速放送を見た人がかなり叩いてたんでそんなに悪かったのかな~と思ってみたですけど、私は全然普通に面白いと思いましたね。
前回、計画を止めるため1人で戦うことを決めた美琴。 美琴が孤独な戦いをしている裏で黒子達は何をしていたのか…というのが今回の内容だったわけですけど、 美琴のことを心配する黒子と、そのために元気のない黒子のことを佐天さんや初春が心配している様子や、美琴のことを信じて笑顔で送り出すことに決めた黒子の心境などがよく描けていてナイスなオリジナル展開だったと思いますね。 原作よりも美琴と黒子と絆の強さを感じることができましたし。
ただまあ、原作では一通さんの登場から次週で激突するアイテムの登場までがいっきに描かれていたので原作の流れが好きな人からするとテンポが悪く感じられて不評なのも理解できますね。
原作付きのアニメでは原作通りにするかオリジナルの展開をするかでよく議論になりますが、私はオリジナル展開があったほうが原作ファンでも続きが読めず楽しむことができて良いと思います。 と言うか結局のとこそのオリジナルが面白いかどうかだと思いますね。 面白ければナイスな改変と言われつまらなければクソオリジナルと叩かれる。ようは出来しだいってことですね。
ただ、原作のストーリーを変えてしまうようなオリジナルはナシだと私は思います。 レールガンなら、今回のように原作で出番のなかった黒子や佐天さん達の出番を増やしたり、原作を補完、発展させるような展開にするのは良いと思います。原作で絡みの少ない美琴と佐天さん達の絡みを増やしたのはアニメスタッフの手柄だと思います。
でも、来週のアイテム戦に黒子が参戦したりするのは原作ファンとしてノーだと言えますね。 もうそれは原作とは別の物語です。 例えそれで面白くなったとしてもそれは原作の妹達編とは別の物語だと思います。 だからアニメスタッフにはオリジナルをいれるのは全然かまわないけど物語の根幹を変えるようなことはしないでくれと言いたいです。
まあ、1ファンでしかない私がどうこう言うことじゃないんですけどね。
とまあ話がそれましたが、ようは今週は黒子や佐天さん達が可愛かったということです。(えー) いや、だって女の子達が楽しそうに喋ってるのを見るだけでこう幸せな気分になるじゃん? 今週イロイロあって軽く鬱になってた私の心がレールガン(と変猫)で癒されたよ。 とくに四つ葉のクローバーをみつけたときの黒子の「ありましたの」は反則だよ、いままで変態淑女にしか見えなかった黒子が可愛い女の子に見えたぞ(おい!)
ところどころ作画が乱れてる部分もありましたけど、これは次のアイテム戦に力を入れてるんだろうな~ ヤバい、めっちゃ楽しみ。
ということで、思い話が続くなかで一休みな回だった今回。 この日常からいっきに学園都市の闇にせまる次回が楽しみです。
ではでは、また次の記事でお会いしましょう。
ネタキャラだと思ってた黒子にときめいた、声優さんの演技ってパネー(ええー)
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変態王子と笑わない猫。第6話「ようこそマイフレンド」感想 |

梓ちゃんの泣き顔でご飯3杯はいける(ゲス顔) ということでまた遅くなってしまいましたが今までで最高にエロかった変態王子と笑わない猫6話の感想です。 原作のネタバレもあるのでご注意ください。









ラブコメ系ラノベ原作のアニメは頭をからっぽにして見れるからいいですよね。 今週もイロイロあってちょっとブルーになってたんですけど変猫を見て癒されたよ。
今週は梓ちゃんや鋼鉄さんの水着や着物が魅力的だったんですけど、 個人的には副部長の毒舌が聞けたのが最高だったね(えー)
副部長ちゃんは部長の鋼鉄さんのことが大好きで、部長に気に入られてる横寺君に毒舌を吐きまくるキャラなんですよ。(それも女の子が口にしちゃいけないような過激な言葉ばかり)
この子は前から気にいってたんですけど最新刊で大活躍して私的お気に入りランキング2位に入ったんですよ(1位はモチロン梓ちゃんだ!!)
まあアニメじゃさすがに最新刊の内容まではできないと思うので副部長ちゃんの毒舌がもっと聞きたい人は原作を読もう!! アニメ以上の毒舌と横寺君が引くぐらいの変態な副部長ちゃんが見れるよ(えー)
変態と言えば今週は月子ちゃんが横寺君のTシャツを勝ってに着ると言う変態チックな行動をしていましたね。
アニメを見ていた人は「このアニメには変態しかいないのか!」って思った人がいるかもしれませんが大丈夫です。 月子ちゃんはまだまともなほうです(えー) 月子ちゃんは恋する乙女なだけです。
まあ、変猫に出てくるキャラはほとんど変態なんですけどね(えー)
と言うか恋する乙女度で言ったら梓ちゃんが最強なんですけどね。 先週もまだ付き合ってないのにすさまじいほどの横寺君への執着を見せていた梓ちゃんですが彼女の本気はあんなものじゃありません。 原作では最近の梓ちゃんは恋する乙女は無敵の状態です。 メインヒロインの月子ちゃんをフルボッコにしてたりします。
さて、今週はラストで鋼鉄さんの願いによって世界が壊れてしまったわけですけど次回はどんな展開を迎えるのか。 ここまでちょこちょこ原作からの変更があるので原作組の私も楽しみです。
ではでは、また次の記事でお会いしましょう。
変猫最強の変態は副部長だと思ったり思わなかったり。
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とある科学の超電磁砲S第6話「あたしみんなのこと見えてるから」感想 |

「中学生はな・・・ババアなんだ」※本編にこのようなセリフはありません
ということで学園都市最強のロリコン能力者と美琴が激突したとある科学の超電磁砲6話の感想です。 ネタバレありですのでご注意ください。








前回に続いて今回も神回でしたね。
美琴が一方通行に挑むも全く歯が立たず自分達のことを『実験動物』と呼ぶ妹達と計画に絶望したところから、計画を停止させることを決意するまでをアニオリ描写をいれつつ見事に描ききりましたね。
まあ、この後の展開を知っている身としては美琴の決意も鬱要素になってしまうんですが。 学園都市の闇は深すぎますからね。
いやそれにしても今回は本当に面白かった。 冒頭の美琴と一通さんのバトルも気合いの入った作画で素晴らしいできでしたね。
学園都市第3位の美琴の能力の汎用性も素晴らしかったんですけど、その美琴が全く歯が立たない一通さんの絶望的なまでの力の差がよくわかるシーンでしたよ。 このときの一通さん魅力ってこの圧倒的な絶望感ですからね。 美琴の前に待っている絶望をあらわす意味でも良いシーンでしたね。
あと、2期が始まってから賛否両論あるアニオリですが今回は良いオリジナルだったと思いますね。 特に、カットされていたミサカ妹の紅茶の話を布束さんとの絡みに持ってきたのはナイス改変ですよ。 これによってそれまで妹達を『物』だと思っていた布束さんが彼女たちを『人間』だと意識するようになったシーンにより深みをもたせることができましたからね。
批判の多い黒子達の登場シーンも今回のような形なら全然オッケーじゃないですかね? 自分のことを心配してくれる仲間達のこと大切に思いつつ、だからこそ自分の問題に巻き込めないと思う美琴の気持ちをうまく表現できていたと思います。
1期から見てる人からすると、 1期ラストで自分1人で抱え込むのではなく仲間を頼ることの大切さを知った美琴がまた1り突っ走るとかおかしくね?ってツッコミがあるかもしれませんがこれは仕方ないと思いますね。
1期と違い、絶対能力進化実験は美琴の個人的な問題であると同時に学園都市そのものが敵となる大変闇の深い問題ですからね。本来なら美琴も関係ないんですけど、美琴は自分が計画の原因を作ったと思いこんでいますから巻き込めないと思ってるんでしょう。それに下手に関わるとレベル4の黒子ならともかく初春や佐天さんでは消されてしまう可能性が高いですからね。 美琴や上条さんが計画に関わっても無事でいられたのは貴重なレベル5や幻想殺しの使い手だったのが大きいと思いますよ。
だから今後も黒子達の登場は日常パートに限定されるでしょう。 まあ、原作ではここからラストまでずっと鬱展開が続くので物語の谷間など 物語のテンポを削がない程度で日常回をいれるのは私は大賛成ですね。
次回は予告とタイトルからしてアニオリ回だと思われますが、ここまですばらしい構成で妹達編を描いてきたJCスタッフならなんの心配もいらないでしょう。原作読者も楽しめるようなオリジナル描写を期待しています。
ではではまた次の記事でお会いしましょう。
はやく来てくれ、ラストオーダーーーーー(そっちかよ!!)
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革命機ヴァルヴレイヴ第6話「サキ・カムバック」感想 |

サキさんキャラ変わり過ぎじゃね?
ということで、割とあっさりサキさんが人間をやめたヴァルヴレイヴ6話の感想です。 ネタバレと私のグチにご注意ください。







冒頭でも言いましたけどサキさんキャラ変わり過ぎだろ! 前回の終わり方からてっきり今回はハルトにデレデレになったサキさんとショーコちゃんの修羅場展開が来るかと思って期待してたんですが、そんな展開は微塵もなかったぜ!!
いや~このアニメは本当に視聴者の期待を悪い意味で裏切ってくれますね、ハハハ。
今回の話はつまらないと言うより盛り上がらない話でしたね。 ヴァルヴレイヴの4号機が活躍するという結構盛り上がりそうな話だったのにどうしてこうなった。
せっかく前回で上がっていたサキさんの好感度も大暴落ですよ。 ハルトを利用して有名になるってアンタ…今まで見せていたハルトへのデレはなんだったんですか。 いやまあ、それは本心を隠していた本当はハルトにラブなのかもしれませんけどね? 多分スタッフは本心を隠して孤独に陥ってるサキさんが少しずつハルトに心を開いていくという展開にしたいんでしょうけど、もう少しなんとかならなかったのか。
せっかくショーコとサキの2大ヒロインなのにそのヒロインが2人とも魅力がないってどうなんですかね? これまで見てきた女子の中じゃタカヒさんが1番可愛いよ。 なんか今回もあっさりハルト(に乗り移ったサキ)に攻略されてレオタードとか着てたし、タカヒさんをプッシュするんだ!!
今まではオリジナル作品で2クールですし、じっくり物語を展開してつもりならと思ってみてたんですけど6話まできてこれじゃさすがにダメでしょう。好感のもてるキャラがエルエルフさんとライゾウ君しかいないよ。 まあ2クール作品の中には2クール目にはいってから爆発的に面白くなる作品なんかもあるんで最後まで見ないと評価はできないんですけど、本当に大丈夫かコレ。
批判ばかり書いてしまいましたが、それでも戦闘シーンはさすがサンライズと言えるできで、4号機もカッコよかったと思います。 ヨーヨーが武器ってそれなんて超電磁ヨーヨー?って思いましたけどなかなかよかったですね。 回転のエフェクトや縦横無尽に動きまわって敵を切り裂くのはカッコいい演出でしたよ。 腰のところから伸びる足のような突起も面白かったですね。 あの足を使った急旋回や方向転換をつかったアクロバティックな戦闘が4号機の戦い方なんですかね? 正直ハルトの1号機よりこっちのほうがカッコイイんじゃ(笑)
次回は久々にエルエルフさんも登場するようでアードライもプラントに侵入しているようですし、 面白くなるだろうと期待してます。って言うかホント頼むよスタッフ。このままじゃ別の意味で歴史に残るアニメになっちゃうよ。
ではでは、また次の記事でお会いしましょう。
って言うかヒロインにロリがいないのがいけないんだ、ロリヒロインを追加しろスタッフ!!(ええー)
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俺の妹がこんなに可愛いわけがない第6話「俺の妹が家に彼氏をつれてくるわけがない」感想 |
 泣き顔のきりりん氏もいいと思います(ゲス顔)
ということで恋愛色が強くなってきた俺の妹がこんなに可愛いわけがない6話の感想です。 原作のネタバレもありですのでご注意ください。









今回は怒涛の展開で話がガンガン進みましたね。 場面の変更も多くてアニメ初見の人にはなかなかわかりずらかったんじゃないですかね。
原作からカットされた部分もかなり多くその点はやや残念ですね。 まあ、あやせの手錠のシーンや京介と桐乃の修羅場など重要なシーンは押さえてあったんですけどね。 やっぱりこれは尺が足りないのが原因なんでしょうね。 原作6巻から12巻までの話を16話でやるってのがそもそも無茶なんですよね。なんで素直に2クールにしなかったんだろう。
と、ここまで否定的な事ばかり書いてきましたが別に今回の話がつまらなかったわけじゃないですよ?
あやせに手錠をかけられプリクラのことを尋ねられて本気でビビる京介(涙目)や 桐乃の彼氏にふてくされるお父さん、 ついに京介獲得に向けて本気で動き出した黒猫など 尺が足りない中でも十分原作の面白いところを再現できていたと思います。
とくに手錠シーンはあやせヤンデレ顔に涙目になってガチでビビってる京介など原作以上に面白かったよ! 原作ではこのときの挿絵はなかったのでアニメで絵がついて良かったよ。
まあそれでも、今回の話は原作ファンの間でもイロイロと議論されるぐらいややこしい話なんで賛否両論があると思います。 特に桐乃がなぜ偽彼氏なんかをつれてきたのかについては今後の話を見ないとなかなか理解しにくいと思うので今後の展開にご期待下さい。 あっ でも、今後の展開を知ってから今回の話を見ると結構面白いと思うよ? こうイロイロと想像が膨らむと言うか、「えっそんな風に考えてたの?」って感じになるから。 あと、ついでに言っておくと今回登場したイケメンオタクの御鏡光輝君ですがアニメじゃカットされてますが彼はエロゲーキャラに恋しちゃうぐらいのかなりマジキチレベルのオタクだったりします。ここはカットして正解か?
今回のアニメに内容についてはイロイロと思うところがありましたけど、それは尺というアニメにおいて避けては通れない問題のせいなんで仕方がないと思います。 今までが話をカットしつつもうまく構成してたんで余計にきになっちゃうんでしょうね。
でも、夏コミで京介が黒猫に欲しがっていたアクセサリー(逆十字のロザリオ)を買ってあげるシーンや 沙織が京介に桐乃の説得に失敗したらサークルクラッシャーと呼ぶ、と言って京介の背中を押すシーンがカット(シーン自体はあったけどセリフがカット)されたのはやっぱり残念でしたね。
ああ、あと ネットでは「京介に告白するとか黒猫は桐乃のが何であんなことしたか分からないのかよ、自己中だな」って感じに黒猫が批判されてますけど、あれは違うんですよ。 ネタバレになりますけど、黒猫の名誉のために言わせてもらうと黒猫は桐乃と相談したうえで京介に告白してるんですよね。 だから、あの告白は桐乃も承知してるんですよ。原作では桐乃がこのことを知っている描写もあったんですけどアニメではカットされてせいで黒猫がいきなり告白したように見えたんですよね。これも尺のせいか。
今回は尺のせいでイロイロありましたが、次回から白猫無双が始まりますよ~ いやそれだけでなく早ければ来週で神猫も見ることができるかな?
黒猫ファン必見の次回。尺のことが若干不安ですがもう今から楽しみです。
ではでは、また次の記事でお会いしましょう。
次回 聖天使“神猫”降臨!!
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翠星のガルガンティア第6話「謝肉祭」感想 |

謝肉祭!謝肉祭!!
と言うことでとにかく肉に感謝する回だった翠星のガルガンティア6話の感想です。 ネタバレありですのでご注意ください。









4話からここまでずっと日常回が続いてきましたが、今回のラストを見ると次回からまたバトルが始まるのかな? まあ、ロボットアニメで戦わずに日常回ばかりというのも面白みに欠けるんでカッコいい戦闘シーンがあるならいいんですけど、あの人だからな~ 一抹の不安を感じますね。
そして、ひょっとしたら最後の日常回だったかもしれない今回の話ですが、 うん、これは今までで1番良かったと思いますね。
前回の水着回と同じかそれ以上のサービスシーンだったエイミー達のエロい踊り子の衣装&踊り
誰かを支えるということを知り、危機の際にエイミーを守ることができるまで成長したレド
ユンボロでおぼれるレドや魚を取ろうとしてすり身にしてしまったチェインバーなどのギャグ
これまでガルガンティアを盛り上げてきた全ての要素が詰まった良回でしたね。 レドを気遣う兄貴分として良い活躍をしたピニオンやレドにサルベージの仕事を教えてくれたベローズなど 主人公のレド以外の人物もしっかりと見せ場があいましたしね。
まあ、私的にはメルティちゃんの出番が少なかったのが残念ですが(笑) 今回は快楽天トリオよりもエイミー単独の出番が多かったので仕方ないんですけどね。 でも、ちょっと背伸びしたメルティがレドを誘惑するような展開とかがあったら最高なんですけどね(えー)
誘惑といえば今回はエイミーがエロい格好でレドを誘惑してましたね。(管理人の妄想です) まあ、誘惑は冗談ですが 今までは近所のお姉さん的な感じでレドを心配して世話を焼いくれていたエイミーが初めて異性としてレドを意識していましたね。 レドも明らかにエイミーのことを意識してますしこれはここからの恋愛展開が来るのか!?
普通はアニメのキャラがいちゃいちゃしてると私の部屋の壁がなくなるんですが(えー) この2人はなんか微笑ましい感じがして全然そんな気が起きないよ。 頑張れ2りとも、虚淵さんに負けるな!(ええー)
さてラストでチェインバーが発見した敵は本当にヒディアーズなのか。 そもそもヒディアーズとは何者のなのか。 この先物語はどんな展開を見せるのか。 次回の展開が大変楽しみです。
ではではまた次の記事でお会いしましょう。
やっぱろ3ロボの中じゃこれが1番好きです。ロボものっぽくないけど。
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変態王子と笑わない猫。第5話「さよならマイホーム」感想 |

今日も元気だ梓ちゃんが可愛い
ということで遅くなりましたが今日も女の子が可愛かった変態王子と笑わない猫5話の感想です。 原作のネタバレもあるのでご注意ください。










いやー今回も梓ちゃんが可愛かったね!! 前回梓ちゃんの出番が少なくて不満だった私の気持ちに十分答えてくれたよ。アニメスタッフありがとう!!
前回、横寺君の家が消失していると言う衝撃のラストで終わり、今回は横寺君が月子ちゃんの家にお泊まりするというキャッキャウフフ展開になったんですけど、 正直そっちの話はどうでもよかったよ!(えー)
プンプン怒ってる梓ちゃんも可愛かったな、梓ちゃんマジ天使!! 梓ちゃんの沖縄旅行がこんなにじっくり描写されると思ってなかったんで普通にうれしいよ!
えー、私が何を言ってるかと言うと今回の話は原作では2巻に当たる話なんですよ。 それで原作2巻では話がずっと横寺君視点だったんで梓ちゃんの沖縄旅行については描写がほとんどないんですよ。 まあ、その後4巻の短編で梓ちゃんの旅行の話をしたんですけど、アニメではこれまでの展開からしてカットされるかそこまで行く前に終わると思ってたんですよね。 だから梓ちゃんが旅行を楽しんでる様子をアニメで見れてほんとよかった。 JCたまには良いことするね。
あと、アニメしか見てない人からすると「梓ちゃんがいっしょに旅行してた2人っていじめっ子じゃないの?」 って思う人もいるかもしれませんが、あの2人は本当に梓ちゃんの昔の友達です。
梓ちゃんって前の学校では可愛かったせいで女子の間で浮いちゃっていじめられっ子みたいになってたんですよ。 それで学校も休みがちになってたんですけど、あの2人とは仲の良い友達で、あの2人に誘われて修学旅行に行くことにしたんですよ。 でも、その時に2人が梓ちゃんが北海道が好きだったこともあり軽いイタズラ気分で旅行先は北海道 と言ったのを真に受けてしまい1人で北海道に行っちゃうんですよね。
このことは友達2人も結構気にしてて、最初は今回の旅行も乗り気じゃなかったんですけど横寺君が熱心に頼んだおかげで3人はいっしょに旅行に行き仲直りすることができたんですよね。 うん、良い話やで。
ちなみに、アニメではカットされましたが原作では、梓ちゃんが横寺君と付き合ってると見得をはったシーンで 「横寺と週何回ぐらいエッチしてる?」と聞かれてジュースを吹いたりしてます。変態は爆発しろ!
一方の横寺君サイドも女の子が可愛かったね。 前回から横寺君並みの変態であることが判明した鋼鉄さんもこれまでの厳格ぶりがどこへやら。 横寺君のゾウさんを見て赤面&カミカミになったり寝ぼけて横寺君に抱きついたり可愛くなったのう。 ちなみにこの人がキリッとしてたのは前回まででこの後ドンドンポンコツになっていきます。鋼鉄あらためポンコツさん
そしてメインヒロインの月子ちゃんも安定の可愛さでしたね。 横寺君に「たかだか」「この程度」扱いされて拗ねてたり、子供みたいに抱きかかえられたことに怒って猫みたいにフーフー言ったり、なんだこの可愛い生き物は!? って言うか月子ちゃん横寺君のゾウさんをガン見したうえに「あんまり見れなかった」ってアンタ・・・
これあれだよね、ポンコツさんがいなかったら絶対お風呂に突撃イベントが発生してたよね? クソっ、変態王子め変態のクセに。なんてうらやまけしからんやつだ。
まあ、月子ちゃんは本編開始時点で横寺君への好感度が100%だからなあ~ 開始時点で攻略済みとか変態王子ハイスペック過ぎるだろ・・・
そんな感じで横寺君への殺意をたぎらせながら見ていたらラストでまた衝撃の展開が。 なんと、消えてしまった横寺君の家の家具などは筒隠家の土蔵の中にあり、その土蔵には以前のものよりもはるかに大きい笑わない猫の像が。
一体あの猫像はなんなのか。消えてしまった横寺君の家の物がなぜ土蔵の中にあるのか。 アニメスタッフが今後の展開をどう描いていくのか非常に楽しみです。
ではでは、また次の記事でお会いしましょう。
EDの月子ちゃん本音バージョンは本当に可愛いな
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とある科学の超電磁砲S第5話「絶対能力進化計画」感想 |

オロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ(鬱ゲロ)
ついに、ついに悪夢が始まってしまったとある科学の超電磁砲S5話の感想です。 ネタバレ・鬱ゲロにご注意ください。






やってくれたなアニメスタッフ
今回はほんとね、予想通りと言えば予想通り、期待通りかと言えば期待以上だったけどもこれは・・・
Aパートで美琴と妹とのやりとりをギャグっぽく描いてからBパートで視聴者を絶望にたたき落としたよ
いや私は原作組でこの展開は知ってましたけども、知っててもこの展開は来るな~。 映像に悲壮感をあおるBGMが追加されてるおかげで原作以上にキツイシーンになってましたね。
多分アニメ初見の人は Aパート「クローンって言うから不気味なものかと思ったら、この妹結構お茶目で可愛いじゃん。この妹もレギュラーになるのかな?」
Bパート「え?え?いや何この黒いやつ?おい、待て止めろ、ぎゃあああああああああああああ」
ってなってるんだろうなあ。
アニメ禁書と違ってミサカ妹が美琴とそっくり(アニメ禁書では見分けやすいよう目に特徴があった)になってるから最後の缶バッジを抱くシーンとか泣きそうになりましたよ。
中の人の演技もあって美琴の絶望感もよくでてましたね。 ただし美琴の絶望は今後もとどまるところしらないかのようにドンドン深くなっていくんですけどね。
そして今回満を持して登場した一方通行(アクセラレータ)。 もうこのころ一通さんは正真正銘の悪役ですよねホント。腐ってやがる、早すぎたんだ!
ネットではこのころの一通さんについてイロイロ言われてますが、 私はこの絶対能力進化計画のころの一通さんは本当の悪役いや悪人だったと思いますね。 これ以前がどうあれ、繰り返される殺戮の中で一通さんは少しずつ歪んでいき狂気に取りつかれていったんだと思います。
これ以降の禁書本編での一通さんを見ると彼はかなり精神的に脆いことが分かるので多分狂うことによって自分の心を守っていたんだと思いますね。 だから今回のラストで見苦しく地面を這っていたミサカ妹をみて、放っていてもよかったのにわざわざ車両を使って押しつぶすという方法でトドメを刺したんだじゃないでしょうか。 ミサカ妹を人形ではなく人間だと認識してしまわないように。
今回は鬱ゲロ状態で終わったわけですが、最初に言ったように美琴の悪夢は始まったばかりです。 ここから美琴を待ち受ける悪夢の日々、これからの展開が大変楽しみ・・・じゃありません(えー) 早く、早く上条さん助けてーーー
というわけで、また次の記事でお会いしましょう。
このころの一通さんはマジ殺意わくよね。 「中学生はな、ババアなんだよ」発言の時点で相いれないとは思っていたけど。 まったく、女の子はローティーンが最高だろうが!!(ええー)
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革命機ヴァルヴレイヴ第5話「歌う咲森学園」感想 |

コレハセツクス?
ということで、そこそこピンチだけど全く危機感を感じなかったヴァルヴレイヴ5話の感想です。
※諸事情により今回の感想は簡易…と言うかチラウラ的なものです。ご了承下さい。







独立からトラブルが発生するまでも早かったけど解決するのも早かったね!
今回もノリと勢いで見てたんですけど、うん、やっぱりこの見かたが正しいはこのアニメ。 悪い意味でなくマジで細かい設定とか考えずに見てると面白いよ。
今回の見どころは、 バカかと思ったら熱血バカだったライゾウ
はいてないタカヒさん
コレハセツクス?のサキさん の3人でしたね(えー)
いや~ライゾウは1話から「なんだこの不良ウザいな」とか思ってたんですけど こう劇場版ジャイアンみたいな番町キャラで気に入りましたね。 彼もヴァルヴレイヴに乗ったりするのかな?今後の活躍が楽しみです。
そして、これまでタダのお嬢様キャラだと思っていたタカヒさんも実ははいてないキャラだと判明しいっきにキャラが立ちましたよ(えー) どんな痴態活躍を見せてくれるのか、ライゾウ以上に今後が楽しみです!!
そしてラストで颯爽とヒロインの座をショーコちゃんから奪いとったサキさん その前のPV撮影で「誰だお前ーーー」と叫びほどの豹変っぷりでアイドルを演じていましたが、ハルトにデレてるサキさんもありだと思いました。
イロイロとツッコミどころは満載ですが中途半端にシリアスするよりギャグっぽくしてくれたほうが私は好きですね。
ラストで新たに発見された2機のヴァルヴレイヴ。 今回なにやら暗躍していたエルエルフの狙いとはなにか。次回予告で機動していた新ヴァルヴレイヴのパイロットは誰なのか。ハルトとサキはラストのあとセ〇〇スまでしたのか(えー)
わたくし次回が大変きになります!!
ではではまた次の記事でお会いしましょう。
なんで簡易更新なのか? それはその、昨日が禁書の発売日忙しい日だったんです本当に!
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俺の妹がこんなに可愛いわけがない第5話「俺が妹の彼氏なわけがないし、俺の妹に彼氏がいるわけがない」感想 |

白猫キターーーーーーーーーー
ということで、私待望の白猫も登場しようやく物語が動き出した俺の妹がこんなに可愛いわけがない5話の感想です。 原作のネタバレもあるのでご注意ください。








今回からいよいよ2期のテーマ(になると思われる)の恋愛編に突入しましたね。 イエーイ、白猫もきりりんも可愛いぜ! 今まではのんびりと言うか結構なスローテンポで尺大丈夫かな~と思っていたんですけど、 今回はかなり話がサクサク進みましたね。
まあ、その分結構な量が原作からカットされてるんですけど多分アニメ組の人からしたらわからないぐらいスムーズだったので全然オッケーですね。 唯一不満に思ったあやせの手錠の話も来週するみたいですし、こりゃ~来週が今から楽しみだぜ!!
今回はAパートが桐乃と京介の偽装デート、Bパートが夏コミの話でしたけど、見どころはなんと言っても桐乃や黒猫といったヒロイン達でしたね。
京介に偽装デートを頼むときやデート中の桐乃は普通に可愛かったですね。京介に抱き寄せられたり真っすぐに褒められて照れてる桐乃、ちくしょー可愛いじゃねえか(えー) 私は原作を読んでるときって、最初は桐乃があんまり好きじゃなかった(って言うか原作の桐乃は最初普通にウザい)んですけど、このあたりから「あれ?桐乃も結構可愛くね?」って思うようになったんですよね。
だから、桐乃の可愛さをアニメでしっかり描いてくれたアニメスタッフに敬礼! ああ、あと原作で思いだしましたけど、デートのあたりの桐乃の描写は原作から微妙に変えられてます。 多分、と言うか間違いなくこの先の展開のために変えたんだと思うのでどこが変わったかはココでは書きません。 皆気になったら原作を読んでねステマ
そしてそして、Bパートでは俺妹の2期が決まったときから待ち望んでいた白猫が登場しましたよ!! もう白猫が白すぎて私も真っ白に萌えつきそうだよ!(脳味噌がショートしておかしなことを言っています)
まあ、今回はあんまり白猫のシーンは多くなかったんですけどこれから「黒猫?なにそれ?」ってぐらい瑠璃ちゃんは白猫モードに入るから別にいいけどね!モケケー
ちなみにアニメでは言われませんでしたけど、桐乃が黒猫に見つくろった服はエロゲヒロインがモデルでそれを知った黒猫がショックを受けたりしてます。
もうホント俺妹2期は期待以上の出来で私は大満足ですよ! 女の子が可愛いアニメは良いアニメだ!!(えー)
しいて言うなら、尺の都合でメイン以外の短編の話がカットされてるのが残念ですね。 今回のデートの途中で加奈子とブリジットが登場していますけど、原作ではこの2人が仲良くなるエピソードの短編があるんですよね。 まあ、メインの話には関係ないんでカットされたんでしょうけど、加奈子好きの私は残念ですよ。 と言うか他のサブヒロインと違って加奈子はメインの回もないんだろうなあ~ 原作では京介争奪戦に加奈子も参戦するのにアニメで加奈子にスポットが当たることってあるんですかね?
と、ちょっとグチになりましたが今回も俺妹は面白かったよ。 ラストで謎のイケメンも登場し物語がドンドン進んでいく俺妹2期。 来週も楽しみです。
ではでは、また次の記事でお会いしましょう。
私の中では、黒猫>あやせ>加奈子=桐乃、って感じです。
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翠星のガルガンティア第5話「凪の日」感想 |
 ヒャッハー水着だ水着だーー
ということで最高の日常回だった翠星のガルガンティア5話の感想です。 ネタバレありですのでご注意ください。








いやー今週は最高の水着回日常回でしたね。
レドの過去がチラッと描かれていた前回と違って今回はシリアス分0%の完全な日常回でレドと船団の人々の休日が描かれてましたね。シリアス?ロボット?何それ?って感じで。
物語としては、海が凪の状態になったために船団を航路から外して停止させ、船団の修復をするため修理工以外は仕事がなくなりガルガンティア船団に休日が訪れる、と言うものでした。
最初は船団で仕事が全然見つからなくてショボーンとしてるレドがちょっと可愛かったんですけど、 そんな野郎なんかどうでもよくなったよ! エイミー達の水着だ水着!!いえええええええええええええええええええええええええええええ(血走った目)
いや~3人娘達の水着姿は最高だね! もう15歳とは思えないすさまじい武器を持ってるサーヤちゃんや、 サーヤちゃんには及ばないまでもこれまた立派な武器を持ってるエイミーの姿に目を奪われたんですけど、 やっぱり私はメルティちゃんの水着姿が1番です。ツルペタ最高!!(えー) なんか公式サイトによるとメルティちゃんてエイミー達より年下で幼く見えることを気にして背伸びしてるらいしいんですけど、そんなこと全く気にする必要ないよね。 あれだよメルティちゃん、ツルペタはステータスだ!希少価値だ!!
とまあ、女の子達の水着姿にニヤニヤしてたんですけど、そこで突然オカマ軍団が現れたんでお茶を吹いてしまいましたよ!! っていうかガルガンティアの世界にもオカマっているんですね。
ああ、あと今週はピニオンもなかなか良いキャラしてましたね。 今まではことあるごとにレドを海に沈めようとか言ってて正直ピニオンに好感が持てなかったんですけど、今週はレドのために焼き肉パーティーを企画したりしてレドと打ち解けた様子が見れて良かったですよ。
まあ、自分が仕事をサボリたいと言う気持ちもあったみたいですけど、レドのことを気にかけているようでしたしOPを見る限りレドの兄貴分としてこれからも活躍してくれそうですね。
そのピニオンに頼まれたお使いを果たしたことでレドも皆から感謝され、レドは人の役に立つということを学ぶことができましたし本当に最高の日常回でしたよ。 最後の焼き肉の鉄板代わりに使われ放置されているチェインバーには吹きましたけど(笑)
というわけで、のんびりとした日常描写が最高に面白かった5話ですけど、次回はどうなるんですかね。今回はタイトルに「凪」とあるように物語も特に動きのない息継ぎのような話でしたけどその分次回が心配ですよ。 この静けさが嵐の前の静けさでないことを祈るばかりです。
ではでは、今日はここいらで。 また次の記事でお会いしましょう。
頼むから虚淵さん仕事しないで(!?)
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祝3ケタ!! |
どうも管理人のクロスケです。
アクセスカウンターを見てもらったらわかるんですけど、 昨日5月6日の訪問者数が3けたを超え過去最高の114人になりました、ワーイ
まあ、「だから何?」って感じでしょうけど1日の訪問者数100人は密かに目標にしていたので素直にうれしいです。 とか言っといてアクセス記録を調べたら実は以前にも2回、ちょうど100人になった日があるんですよね(笑) その時は忙しかったのとアクセス数が毎日伸び続けていた時期だったのであまりきにしていなかったんですが、 その後更新をさぼったせいでアクセス数が落ち込み100人どころか50人も超えない日がつづいたんですよね。
最近はアクセス数もまた増えてきてたんですけどまた100人を超えることができるとは・・・
これと言うのも私のくだらないブログを見に来てくれる皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。
これからも少しでも皆さんに興味を持ってもらえる記事を書けるよう精進していきますのでよろしくお願いします!!
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変態王子と笑わない猫。第4話「気楽な王の斃し方」感想 |

今日も小豆梓ちゃんは可愛いなあ
ということで梓ちゃんの出番が少なくてちょっぴり残念だった変態王子と笑わない猫4話の感想です。 ネタバレありですのでご注意ください。







今回は梓ちゃんの出番が少なくて梓ちゃん派の私としては少し残念だったんですけど、 冒頭から最後までこれでもかと言うほどの月子ちゃん回でしたね。
もう横寺君の妄想コスプレシーンからラッキースケベの着替え突入、つくしさんの回想のロリ月子ちゃんの入浴シーンと月子ちゃん好きにはたまらない回でしたよ!
あっ、ちなみに私は梓ちゃんが1番好きなのであって普通に月子ちゃんも好きだったりします。皆嫁に来い!
まあ、そんな感じで今週は全編にわたって月子ちゃんに萌えてたんですけど、それ以外のヒロイン達も普通に可愛かったよ!
まずは鋼鉄さん。 これまでは本編への絡みもあまりなく、今回も途中までは冷酷な姉って感じで視聴者の好感度が上がるポイントがなかったんですけど最後の変態描写が全部持っていきましたね。 まあ、見ての通り鋼鉄さんは実妹と結婚しようとする変態王子もビックリの変態さんでした。 多分こっからドンドン鍍金が剥がれて行って皆さんの鋼鉄さんへの好感度が急上昇すると思うので今後にご期待下さい。
そしてそして私のとっての天使である小豆梓ちゃんです。 今週はホント他のキャラに比べて出番が少なかったんですけど、地味に良い活躍をしていましたね。 月子ちゃんに電話でぬいぐるみのお礼を言ったり、悩んでいる横寺君の背中を押してあげたり、 もう梓ちゃん良い子過ぎるだろ!! 自分も横寺君のことが好きなのに月子ちゃんの為に行動してる横寺君を手伝ってるし健気だなあ。 原作でも月子ちゃんがメインヒロインな関係で梓ちゃんって負けヒロインのフラグが立ちまくってるんですけど、幸せになってほしいよ。
筒隠姉妹の問題も一応決着した今回。ラストで横寺君の家が消滅するという衝撃の展開になりましたが一体次回はどうなるのか。次回も楽しみです。
ではでは、また次の記事でお会いしましょう。
次回もサービスシーンが・・・楽しみすぎる
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とある科学の超電磁砲S第4話「妹達」感想 |

美琴の地獄の1週間が始まる と言うことで、ついに「妹」が登場し美琴の日常が崩れ始めたとある科学の超電磁砲4話の感想です。 ネタバレありですのでご注意ください。







今週はいよいよ妹が登場しましたね。 もっと早く登場すると思っていたんでここまで引っ張ったのには正直驚いたんですけど、 これも事件の前に美琴の日常をしっかり描くことによってこの後の展開をより引き立たせようとするスタッフの考えなんでしょう。 うん、アニメスタッフは視聴者に鬱ゲロを吐かせようとしてるな。GJ!(えー)
また、Aパートで描かれたアニオリの日常描写も今後の伏線っぽいですよ。 春上さん達のセリフにも『学芸都市』の話が出てきましたし、こんだけ強調するってことは妹達編の後はやっぱり 学芸都市編をやるのかな?
私って恥ずかしながら学芸都市SSは大まかな概要を知ってるだけで本編は読んだことがないんですよね。 だからどれぐれいの量なのか知らないんですけど、妹達編のあと残りの話数で描けるもんなんですかね? 私は妹達編は16~18話ぐらいになると予測してるんですけどどうでしょうか?
まあ、恐らく今回の話は日常を描くためにアニオリ描写が多くなり話もスローテンポになってたんだと思います。 だからここからは話のテンポも上がってサクサク話が進んでいくと思いますよ。そして美琴の表情もドンドン曇っていく
今回の話はAパートがアニオリの日常の話、Bパートが美琴の日常とその裏で進んでいる妹達計画を交互に見せると言うものでしたけど、Bパートの美琴目線と妹目線を交互に見せつつラストでその2つが1つになる演出はうまかったですね。 ここは原作では2話に別れている話をうまく1つにまとめていましたよ。やっぱりアニレースタッフは優秀だなあ。 他にも初春と佐天さん達との会話から美琴に「自分のクローンがいたらどうする?」と言う原作の質問シーンにつなぐ演出など細かいところで良改変が多くありましたね。
あと原作じゃあ美琴が大量にとってしまった缶バッジを子供達が服に所狭しとつけていたのを袋で運ぶのに変更したりもしてましたね。 まあ、あれはあれで面白かったんですけどこの後妹と遭遇するシリアスなシーンなのにその直前にそんな面白シーンがあったら雰囲気に合わないと判断されたんでしょうね。
そのかいあって、ラストの妹との遭遇シーンは原作以上に不気味で衝撃的なシーンになってましたよ
予告を見る限り来週はいよいよあの一方通行さんが登場するようですね。物語がいっきにシリアスになってきたとある科学の超電磁砲S。来週も楽しみです。
ではでは、また次の記事でお会いしましょう。
来週はいよいよ・・・バケツを用意しておこう(鬱ゲロ用)
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革命機ヴァルヴレイヴ第4話「人質はヴァルヴレイヴ」感想 |

独立!独立!
と言うことでまた遅くなりましたが革命機ヴァルヴレイヴ4話の感想です。 ネタバレありですのでご注意下さい。





もう今週はねえ、途中まで「何だこれ」って感じでみてたんですけど今回の話を見て確信しましたよ。
サンライズ製作やギアスのスタッフと言うことで勘違いしてましたが、 ヴァルヴレイヴはガンダムやギアスのようなリアルロボット系アニメじゃない、 それこそ元祖ロボットアニメのマジンガーZのようなノリと勢いで見るスーパーロボット系のアニメだったんだ!!(えー)
そう思ってもう1度見直して見るとアラ不思議。 呆然とあいた口がふさがらない状態だった1度目と違って、終始爆笑しながら見れたよ!
突然脱ぎだしたショーコちゃんのシーンでは手に汗を握ってワクワクしたし、モーゼとか言い出したフィガロ議員には全力でツッコンだし、独立!独立!のシーンでは腹を抱えて笑わせてもらいましたよ(笑)
もうロボアニメじゃなくてギャグアニメ的な意味で1番面白い回でしたよ。 ギャグだと思ってみたら演出や脚本の酷さも全然気にならないし、戦闘シーンは安定のクオリティなんでこう、予定調和のようなヴァルヴレイヴ無双でテンションが上がりますよ。
『歴史に残る作品』って言われてましたが、確かにこれは別に意味で歴史に残るアニメになりそうですね。 今週の感想はアレですよ、エルエルフのセリフ『何だこの感覚、笑ったのは久しぶりだ』まさにその通り! ロボアニメでこんなに笑ったは久しぶりだよ! 何か予告からして来週も笑えそうなんで来週も楽しみです。
ではでは、また次の記事でお会いしましょう。
私も独立してオタクの国を作ろうかな… 独立!独立!
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俺の妹がこんなに可愛いわけがない第4話「俺の妹のライバルが来日するわけがない」感想 |
 やっぱり小学生は最高だぜ(爽やかな笑顔で)
と言うことで、またまたまた遅くなりましたが俺の妹がこんなに可愛いわけがない4話の感想です。 遅くなった理由? アニメ見てたからだよ、文句あっか!!(開き直り) ネタバレありですのでご注意下さい。







いや~はっはっは もう今週は前回の予告の時点で楽しみだったんですけど、 予想通り最高のロリ回でしたね(えー)
健康的な褐色ロリ少女とか最高過ぎるだろ!! 前回のロリ沙織といい今回のリアといい俺妹のスタッフは私を萌え殺すきか!
今回の話は、桐乃がアメリカに留学していたときのルームメート・リアが来日し、高坂兄妹がリアに振り回される話でした。
私の住む関西地域ではABCテレビのアホのせいで桐乃のパンツに光規制が入っていたりしたんですけど私は全然きになりませんでしたね。だってリアの全裸は規制されてなかった
本当の妹ではありませんが妹分のリアに対する桐乃の反応 「やっぱ妹は2次元に限る」や 京介の 「俺はロリコンじゃねえ、シスコンだあああああ」 には爆笑しましたよ。 あ、あと 桐乃がリアが競争してるシーンでの京介のモノローグもアニメで見るとシュールで笑えましたね。 原作では違和感がなかったけどこれが『メディアの違い』ってやつですね。
とまあ、ここまでの感想でわかるとおり私は4話も単体のアニメとしては十分面白くて楽しめたんですけど、 原作ファンとしては「この話って必要だった?」って思ってしまうんですよね。
アニメ組の人に簡単に説明すると、俺妹は1期ではネット配信も含めた全15話で原作の1~5巻をアニメ化し、 2期では全16話で来月にでる最終巻までを含めた6~12巻をアニメでやるんですよね。 それで1期を見た感じからすると16話では結構な量をカットしないと最後まで描くのは難しいと思うんですよ。
それなのに、なんで本編と直接関係ない短編の話をやったのかがちょっと疑問なんですよね。 今回の話は6巻に収録された短編の話なんですけど、確かに本編で伏線となるような部分があるのでアニメでやる意味もあったと思うんですよね。 でも、今回の4話では、その伏線になる部分がカットされてたんですよ。 原作のネタバレになるんで詳細は書きませんが、もうなんであそこをカットしたんだって感じですよ。 尺が足りないにしてもそこを削っちゃ駄目だろよまったく。
まあ、アニメのスタッフも何も考えずにカットしたとは思えませんので、多分この先別のエピソードと合体させたりして描いてくれると思い。 ただ、尺が全体的に足りないのは最初に言ったとおりなのでこの先も今回のような重要シーンのカットがないかちょっと心配ですね。1期の内容がかなり良かっただけに2期の行く末が少し心配になる話でしたよ今回は。
でもまあ、1話1話の内容は面白くできているので、若干不安はありますがそこはアニメスタッフの手腕に期待しましょう。
ではでは、また次の記事でお会いしましょう。
最後さえうまくまとめられれば、俺妹は電撃文庫の歴史に残る名作になれる!
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突然ですが |
どうも管理人のクロスケです。 突然ですが野球を見に行ってきます。
前にも言いましたが、私は関西在住、それも阪神タイガースの本拠地甲子園の近くに住んでるんですよ。
それもあって昔から野球観戦が好きで、高校野球も含めたら年に10回ぐらい野球観戦にいってるんですよね。 と言うわけで今日は甲子園まで野球を見に行ってきます。
ちなみに私の好きなプロ野球チームは広島カープです。 よく「なんで甲子園の近くに住んでて阪神ファンじゃないの?」って聞かれるんですけど ほ、ほら赤いユニフォームってカッコいいじゃん(えー)
まあそれは冗談ですけど、好きな理由と聞かれても何となくとしか言えないんですよね。 そこはアニメといっしょで「好きなものに理由はいらない!」と言うことで。
そういうわけなんで今日は広島の応援に行ってきます。 もし今日甲子園に行く人がいて「あのやたらテンション高い広島ファン、もしかしてクロスケじゃね?」と思ってもスルーして下さい。
まあ、リアルの私はこのブログで自重ゼロで暴れてる変態ではなく紳士を演じているので見てもわからないと思いますが。 アレ、でも去年いっしょに野球観戦行った友人が私の応援を見てドン引きしてたような? まあ多分気のせいですね(えー)
ではではまた次の記事でお会いしましょう。
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翠星のガルガンティア第4話「追憶の笛」感想 |

レドがポンコツになっとる
と言うことで、本当に虚淵さんが参加してるのかと言いたくなるほど牧歌的でのんびりした 雰囲気だったガルガンティア4話の感想です。 ネタバレありですのでご注意下さい。





今回は物語が大きく動くことはありませんでしたが、レドと船団の人々との交流&レドの過去(ちょっとだけ) が描かれた話でしたね。
前回の活躍のおかげで船団の人々と大分打ち解けたレドですが予想通りというかやっぱり日常生活じゃ 全然役に立ちませんね(笑) 軍人キャラが日常じゃあヘッポコなのは様式美を感じるぐらい鉄板の設定ですもんね。
でも、船団の人達も前回までよりかなりフレンドリーになってますしヘッポコに思われてるほうが親近感が湧いて仲良くなりやすいかもしれないしこれはこれでいいのかな?
あと、今回エイミーの弟のベベルとの会話でレドの過去がちょっとだけ描かれてましたね。 レドの記憶の中の少年。ふむ、レドを幼くしたような容姿をしてますしこれはレドの弟なのかな? いや、でもレドは「兄弟」という概念を知らなかったしこれはアレか。 レドと同じ遺伝子パターンから産み出されたクローンなのかな?
この少年はレドの話からすると既に淘汰されてしまったっぽいんですけど、ひょっとしてこの先物語に関わってきたりするですかね?
ラストでレドがガルガンティアの人々のことをもっと理解しなければ、みたいなことを言ってたんでしばらくは船団との交流の話だと思いますがちょっと気になりますね。
今週はいわゆる日常回でしたけど相変わらずの面白さですね。 ロボット物のアニメで戦闘がないのに面白いって凄いことですよ。
次回はエンディングにチラッと映っていた予告をみる限り水着回みたいですね、イエーーー 私がこのアニメで唯一足りないと思っていたあざといサービスシーンですよ! もう今から次回がたのしみすぎるぜ!!
ではでは今日はここいらで失礼します。
また次の記事でお会いしましょう。
早く水着を見せるんだ!どうなっても知らんぞーーー
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