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Author:クロ
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ささみさん@がんばらない第12話「明日もがんばらない」感想&総括 |

もう女の子が可愛かったらどうでもいいや
ということで、大変遅くなりましたがささみさん12話「明日もがんばらない」感想と総括です。 もう上の言葉が全てなんですが、 超展開の連続で私を楽しませてくれた、ささみさんの最終回。 一体どのような結末を迎えるのか!? ネタバレありですのでご注意ください。




正直12話は今までで1番ブッ飛んだ展開でついていけなかったって感じなんですよね。 今回の話を簡単にまとめると、
①ささみさんに置いてきぼりにされた情雨ちゃんが切れて世界征服を開始
②たまとかがみをサクッと倒してたまの力を奪う
③その力で九頭龍(ヤマタノオロチ的な怪物)を復活
④ささみさんを仲間にしようと誘惑するもその隙にかがみにゴーレムを乗っ取られ玉藻前ちゃん退場
⑤九頭龍もつるぎがつれてきたスサノオ(上のヤンキー風のイケメン)にアッサリ倒される
⑥イロイロあって情雨ちゃんとささみさんは友達に。波打ちぎわでキャッキャウフフ
って感じです。 えっ、この説明じゃわけがわからないって? だ、だって仕方ないじゃないですか。見てた私もわからないんだもの(えー)
もうね、今までは数々の超展開も一応は話の流れがわかって、意外性という意味で楽しめたんですよ。 でもね、最終回は何というか展開が飛び過ぎてついていけなかったよ!!
尺が足りなかったのかもしれませんがもうちょっと何とかならなかったのか・・・ スサノオとか情雨ちゃんの中にいた男の神様(名前が思い出せない!!)とかもっと掘り下げられそうなのに。 いや、原作でも出番があれだけなのかもしれませんけどね?
と、ここまで批判ばっかり書いてきましたけど、もちろん面白いところもありましたよ。
戦闘シーンは最後までシャフトとは思えないくらい良く動いてました。 スサノオが何か必殺技みたいなのを出すシーンとか普通にカッコよかったよ! また、冒頭から服を脱いで全裸になる情雨ちゃんとか、 情雨ちゃんに押し倒されるたまとか サービスシーンも満載でしたし。 まあ、私が一番興奮したのは玉藻前ちゃんのスクミズシーンですけど。やっぱりロリキャラは最高だぜ
ここから総括を。 視聴前はあんまり興味も無かったんですけど、 第1話を見てはまりました。 毎週毎週の超展開で、私の中ではジョジョと並んで来週が気になるアニメでしたね。ロリ的な意味で だから最後の最後で失速した感があって残念ですね。 個人的には10話の百合回が一番面白かったよ!! まあ、9話で新キャラ(情雨ちゃんと玉藻前ちゃん)が出てきた時点でまとめきれるのか?って不安に 思ったんですけど案の定でしたね。 結局のところ私がなにを言いたいのかと言うと、 なんで玉藻前ちゃんをもっとプッシュしなかったってことですね(えー)
原作を持ってる友人によると、ここからささみさんをめぐっての百合修羅場が展開されるそうで、 非常に続きが気になります。って言うか早く2期を、2期をやってくれ! そしてアニオリ展開でもいいから玉藻前ちゃんの出番を!!
えー、さっきから変態的なことしか言ってない気がしますが、ここらで終わりにさせていただきます。
スタッフ・キャストの皆さま3カ月お疲れ様でした。 BDの売り上げ的には厳しいかもしれませんが続編の可能性を信じて、楽しみに待っています。
ではでは、また次の記事でお会いしましょう。
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PSYCHO-PASS第22話「完璧な世界」感想 |



 正義の連鎖は終わらない。
と言うことでとうとう最終回を迎えたPSYCHO-PASS第22話の感想です。 ネタバレありですのでご注意下さい。
再び相まみえる狡噛と槙島。槙島を前に、狡噛の『殺意』がむき出しになる。システムの檻に囚えられなかった2つの魂が、疾走する。彼らの到達した地平に、朱は何を見るのか。そして彼女の出す答えとは――。
槙島と狡噛、そして朱の三つ巴の戦いの行方ですが、これはまあ予想どうりでしたね。 狡噛が槙島を殺す寸前で朱が止める、という結末も考えてましたけど。 結局、朱は狡噛を止めることができず、狡噛は自分の信念を貫き、槙島に自ら裁きを与える。 槙島は槙島で、誰もが誰かで替えがきくこの社会で、自分という個人を追い続けた狡噛の手で殺されることに満足して逝きましたね。何気に槙島が一番報われていた?
朱は狡噛を止めることができませんでしたが、「法が人を守る」のではなく「人が法を守る」という朱の思いはきっと狡噛にも届いていたでしょう。狡噛もこれは自分と槙島の個人的な問題だと言ってましたしね。
一方、宜野座は結局犯罪係数が一定数を超えてしまい監視官から執行官に降格していました。 しかし、そのことを特に悔やんではいないようでした。と言うかメッチャきれいな顔をしてましたね。 征陸と似ていることを隠すために掛けていた伊達眼鏡も外していましたし完全に吹っ切れたかんじでしたね。 監視官のときは無能さばかりが目立っていましたけど、宜野座執行官のこれからの活躍に期待ですよ! 頑張れ宜野座!!肉弾戦最強だったとっつぁんの息子だと言うことを見せつけてやれ!!
ラストでは一課に新人の監視官が配属され、受け継がれる正義というもの感じることができましたね。 この女の子ってあの学園にいた女の子らしいですね。私は気付かなかったんですけどこれも良い演出ですよ。 その子にかつて宜野座から掛けられたように言葉をかける朱。 宜野座とは少し言い回しが違いましたが、これは朱が経験し学んだことなんですね。 そして最後は狡噛が登場し(生きてたんだ。良かった) いかにも続きがあるような感じでエンドと。
いや、面白かった!! まあ、結局はシビュラも健在で世の中は何も変わらず続いていくんですけど、なかなかきれいに終わったと思いますね。根本的な問題は解決していないけどそれぞれが一応の答えを見つけ、物語は続いていくと。
ここから総括的な話を。
他のブログでも言われていますけど、2クールと言うことをうまくいかした良い構成をしていたと思いますね。 まだ、キャラクターへの感情移入がしにくい序盤では公安局に降りかかる事件をメインに据え物語を展開していく。そして、後半からそれぞれのキャラクター掘り下げていくという。そのおかげで後半はすごく盛り上がりましたからね。 ただまあ、序盤の展開が少しダレ気味だったのでそこで少し損をした気はしますね。序盤の展開をもう少し短くまとめることができていたらさらなる名作になっていたでしょう。
まあ、なんだかんだ言いながらも半年間楽しんでみることができました。製作に携わった監督・スタッフの皆さんお疲れ様です。 続きも描けそうな終わり方ですし、その後の一課の活躍なども気になるのでできれば続編に期待したいです。
ではでは、PSYCHO-PASSの記事はこれで終わりですが また別の記事でお会いしましょう。
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ささみさん@がんばらない第11話「恋愛なんて都市伝説」感想 |



百合だ!水着だ!!修羅場だー!!!
と言うことで個人的に神回だったささみさん@がんばらない11話の感想です。
もう今週は今までで最高の百合修羅場回でしたね(笑) 特に情雨ちゃんが可愛かったよ!! 冒頭のお風呂のシーンで1人でブツブツ言ってるシーンはささみさんじゃないけど、マジで中二病かと思いましたけど、違うよね?組織とか不思議な力とかちゃんとあるんだよね? まあ、ただの中二病だったとしても情雨ちゃんが可愛ければ別にいいけど。 あ、あと情雨ちゃんって結構スタイルいいんですね。前回は男の子になってたせいで胸板になってて気付きませんでしたよ。
縁日に行くときのシーンもツンデレが可愛かったなあ~ 下僕とか何とか言ってたけど、ささみさんから連絡がなくてションボリしてるのが可愛かった。
かがみはかがみで情雨ちゃんに嫉妬してるのが可愛かった。 ささみさんに友達ができたことを素直に祝福できない自分は壊れていると言ってささみさんから離れようとするとか良い子過ぎるよかがみ! そこはもっと我儘を言っていいんだよ、友達なんだから!!そして百合修羅場を起こすんだ
なんか他にも、みっちゃんとの主従関係がバレてしまったお父さんとか 神臣のことを「お兄ちゃん」と呼んだつるぎとかイロイロありましたけど、 全然覚えてねえーー
あっ、でも浴衣でツインテールだったつるぎは可愛かったよ!! だってこれだよこれ!!
 実は、今までは皆さんに黙ってましたけど、私ってロリキャラが大好きなんですよね!! やっぱりロリキャラは最高だぜ!!
と言うわけで、終始私が「可愛い」を連呼しているだけだった11話の感想。みなさんどうでしたか? 見ればわかることなんですけど、 今回から感想の書き方を前回までの「ストーリー+感想」から「感想のみ」に変えました。 理由はイロイロあるんですけど、一番の理由は時間短縮のためです。前回までだと、春休みが終わる四月からのアニメの感想を書けないと思ったのでこの書き方にしました。 たぶん、これからはどのアニメの感想もこうなると思います。 ただ、このブログは皆さんに私の記事を見てもらうことが目的なので、前の方が良いという人が多いようだと前の書き方に戻します。なので前の方が良いと言う人はコメントでお知らせ下さい。
ではでは、また次の記事でお会いしましょう。
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僕は友達が少ないnext第10話「残念王と笑えない話」感想 |
 え?なんだって?
と言うことで小鷹がヘタレではなくチキンヤローだということが判明した 僕は友達が少ないnext10話の感想です。
ネタバレありですのでご注意ください。
夜空の書いた映画の脚本には、とんでもない裏があった。 部員たちの前で理科からどうしてこんなことをしたか問いただされ、うなだれる夜空。 これからどうするか一同が迷っていると、星奈は自分の脚本で撮り直そうと言い出す。
前回映画の脚本が実はパクリであることが判明した夜空。 隣人部の面々からせめられてますね。 怒鳴ってる理科も怖いですけど幸村みたいに静かにせめられる方が答えますよね。 さらに星奈からはNDK、NDKと言う感じにせめられてますね。 ハア、夜空は星奈と並ぶメインヒロインだったはずなのにどうしてここまで落ちぶれたんでしょうね。 胸か?胸の差なのか?
結局小鷹達の映画は星奈があらかじめ用意していた脚本で取り直すことになりました。 ちゃんと代わりの脚本を用意してるなんてさすが星奈ですね。 夜空にもお芝居で失敗を挽回するように諭してますし、マジ星奈がカッケーす。 そうかこれが人気ヒロインと落ちぶれヒロインの差なのか。
その星奈の脚本は皆の要望を無理やり一つの作品にぶち込んだためにメチャクチャなストーリーになっていました。しかし、それはそれで学生の自主製作映画らしくていいかもと小鷹は考えていますね。 夜空もエロい魔女のコスプレ(オープニングのあの格好)をして最初は恥ずかしがっていましたがだんだんノリノリになってましたね。 しかも撮影したシーンに理科の超技術でCG合成をしたことでとても学生の自主製作映画とは思えないできになってますよ。
その理科ですが実は人知れず努力していたことが判明します。今回の映画だけじゃない、実は1期でやったゲームのときも理科は事前に資料を集めて隣人部のメンバーで遊ぶためのゲームを作っていた。 いやいや理科が良い子過ぎますよ。マジ理科メインヒロインじゃん! 小鷹も言っていましたが理科は隣人部の中で一番真剣に友達を作ろうとしてたんですね。
中等部の学園祭が始まり小鷹達は小鳩のクラスの映画を見に行きます。映画のタイトルは小鳩姫ってそのまんま過ぎる!! 映画の内容はかぐや姫をモチーフにしたサイレント映画ですがクオリティがメチャクチャ高い!! これホントに中学生がとったの!? そりゃ小鷹も負けたと思いますよ。
映画が終わったあと小鳩に遭遇した小鷹達。小鳩は制服も可愛いですね。って言うか小鳩の制服姿って初めて? 今までクラスで友達がいないと思われていた小鳩ですが、実はクラスの人気者であることが判明。 まあ、あれだけ可愛い子なら人気もでて当然ですよね。しかし、クラスメイトのの話ではこちらからいくら仲良くしようとしても本気にしてもらえないそうです。 それを聞いた理科が小鷹と同じだと言いますが、小鷹にはいつものように聞こえません。
その後小鷹達が部室に戻るといつものゴスロリ衣装に着替えた小鳩も合流します。 それも見て喜ぶマリア。クラスメイトと仲が良さそうな小鳩をみて寂しそうにしてましたし やぱっりマリアは小鳩のことを大切に思ってるんですね。小鳩も今のほうが楽しそうですし 隣人部はこうでなくちゃねやっぱり。
そして高等部では体育祭が始まります。 開会の挨拶をしていた生徒会長は夜空曰く、リア充の中のリア充らしく 夜空はリア王と呼んで嫌っていましたね。 うん、なんか今週の夜空は盗作騒ぎといいリア充というだけで人を嫌悪したりガチでクズなかんじだなあ。 いつもは残念な女の子ってかんじなのにどうしてここまで酷くなったんだ。アレか?星奈を持ち上げる為の犠牲になったのか?
一方、夜空と別れた小鷹は屋上に理科がいることに気付いて屋上に向かいます。 屋上での小鷹と理科の会話。 星奈のことをどう思っているのかを尋ねる理科ですが 小鷹は話をはぐらかします。 それを聞いた理科は小鷹を非難するような言葉を投げかけますが 小鷹はそれをもはぐらかします。 そして今の隣人部の関係を言葉にしようとした理科のセリフをさえぎり、屋上を去ろうとします。 そんな小鷹の背に向けて理科はなにかを言おうとしましたが偶然にも風が強く吹いた為に小鷹の耳には届きませんでした。 そして小鷹はもはや決まり文句となったあの言葉をつぶやいて屋上を去っていきます。 「え?なんだって?」
皆さんどうでしたか。 今週はこれまでのように夜空の凋落っぷりをえがき続けるのかと思いきや、ラストで驚愕の事実が明かされましたね。 実は私、アニメより先に原作を読んでこの話は事前に知っていたんですけど、 小鷹の「え?なんだって?」がラノベ主人公にありがちな肝心な部分は聞こえない難聴ではなく意図的にとぼけていたと知ったときは本当に驚きましたね。作者の平坂先生も思い切ったことをしてくれるぜ。
さて、今回今まで頼ってきた魔法の呪文も理科に見破られてしまった小鷹。次からはどのように隣人部のメンバーと向き合っていくのでしょう。 次回は原作どおりなら小鷹がさらなるヘタレチキンっぷりを見せるはずですがそれをアニメでどのように描くのか。次回も楽しみです。 って言うか今回は次回予告で吹きましたよ。アニメスタッフ遊び過ぎ(笑)
ではではまた次の記事でお会いしましょう。
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