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翠星のガルガンティア第12話、13話感想&総括
なぜこのアニメを2クールでやらなかった!!
ということで遅れに遅れましたが、翠星のガルガンティア12、13話感想と総括です。
レドと彼を取り巻く人々の物語もついにクライマックス。
その結末とはーーー
ネタバレありです。
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[2013/07/07 17:14]
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翠星のガルガンティア
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翠星のガルガンティア第11話「恐怖の覇王」感想
ディストピアだなー
ということで物語がドンドンきな臭くなっていく翠星のガルガンティア11話の感想です。
ネタバレありですのでご注意ください。
チクショー、虚淵さんまた予想の斜め上だったぜ。
今回は1話で登場していたレドの上官、
クーゲル中佐
が10話ぶりに登場したわけですけどこれまた予想外な感じだったよ。
てっきりクジライカへの対応をめぐってレドと対立するんだとばかり思ってましたけど、
まさかあんな
怪しげな新興宗教
にみたいなことになってるとは・・・
しかも恐怖による支配ってどこが幸福な社会だよディストピアだよこんなの。
人類銀河同盟よりも酷いことになってるよこれ・・・
って言うか他のブログさんなんかでも考察されてるようにこれクーゲル中佐はもう死んでるんじゃないですかね?
ストライカーのコックピットから出てこないとかあからさまに怪しいのもありますけど、1話で見た時は良識ある軍人って感じだったクーゲル中佐が啓蒙活動とかいってこんな恐怖政治みたいなことをしてることにバリバリ違和感があるよ。
だいたい本隊と連絡が取れないときに啓蒙活動とかそんなめんどくさいことを軍人がするのか?宣教師じゃあるまいし。
まあ、そのへんのことは来週で明かされるでしょう。
一方のレドはと言うと、クーゲル中佐の啓蒙活動に賛成しつつも疑問を感じていましたね。
これはレドがこの地球で暮らすことによって以前とは違う考えを持つようになったってことですね。
上官の命令に疑問を持つなんて以前のレドなら考えられませんよ。
ラストでガルガンティアを啓蒙するように言われてかなり衝撃を受けてましたしこれは対立フラグが立ちましたよ。
レドがガルガンティアを離れた理由に、べベルのような弱者が淘汰される人類銀河同盟のような社会にガルガンティアをしたくないというものがありましたし対立は確実でしょうね。
チェインバーVSストライカーのこの作品で最初で最後の熱いロボバトルがみれるか?
他にもピニオンがクーゲル船団に技術将校としてスカウトされたりしてましたね。
私はピニオンみたいな兄貴分キャラが好きなんでピニオンには活躍してもらいたいですね。
前回は兄のかたき討ち達成&お宝ゲットで調子に乗っていましたけど、今回はそのことを反省して1人でクーゲル船団に乗り込んだり、なんだかんだで船団の皆には慕われてたりしますしレドもクーゲル中佐よりピニオンのそばにいる方が絶対成長できると思うねボクは。
さてさて、突然現れたクーゲル船団によってディストピアが築かれようとしている今回。
ラストでガルガンティアもその標的となってしまい絶対絶命のピンチです。
ここでレドの選ぶ答えは何なのでしょうか。次回も大変気になります。
ではでは、また次の記事でお会いしましょう。
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(2013/08/28)
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頼むから皆殺しエンドとかはやめてよ虚淵さん!!
拍手をもらえたら励みになります。
[2013/06/20 00:01]
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翠星のガルガンティア
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翠星のガルガンティア第10話「野望の島」感想
戦わなければ生き残れない
(仮面ライダー龍騎風に)
ということで、チェインバーが良くも悪くもパイロットの支援AIだと言うことが分かった翠星のガルガンティア10話の感想です。
ネタバレありですのでご注意ください。
前回、ヒディアーズの正体が実は進化した人類のなれの果てであることを知ってしまったレドですが、可愛そうなぐらい打ちひしがれていましたね。
まあ、無理もないでしょう。
ヒディアーズが元人間だったと言う事実は、ただ単にこれまで知らないうちに人を殺してきた、と言うだけでなく、
レドのこれまでの人生と生きる意味
が否定されてしまったようなものですからね。
これはアニメだけではわからないことなんですけど、登場した当時の感情の欠落した戦闘人形のようなレドは人類銀河同盟の兵士としても特殊だったんですよ。
銀河同盟では思想の統制と誘導は行われているんですけど感情の制御まではされてないんですよね。
だから兵士であっても普通は喜怒哀楽や欲求があったりするんですよ。
レドの場合は幼少期にあったある事件のために軽度の感情欠落がおきてしまったんですよね。
だから登場したときのレドは戦闘マシーンのように戦うことしか知らなかったんですけど、昔のレドは人類のためにヒディアーズと命懸けで戦う兵士、もっと言えば人類に英知の結晶であるマシンキャリバーのパイロットにあこがれる普通の少年だったんですよ。
だからエイミーやべベルのための戦おうとしていたレドはそんな昔の状態にもどった本当のレドだったと思うんですよ。そんな矢先にこんな事実が判明してしまったらそりゃ吐き気を及ぼすほど鬱になるよ。
昔からレド君は本当に報われないな、理不尽過ぎる。
さてそのレドのサポートシステムであるチェインバーですが、ちょっと予想外の方向からレドに戦うことの必要性を説いてましたね。
前回レドの制止を無視してクジライカを殺していたんでこれはレドと対立するのかと思いましたけど、チェインバーあくまでレドをサポートして戦果をあげさせることが役目なんですね。
そのチェインバーが言っていた理論。
銀河同盟の理念ではなくチェインバーの意見と言うところが重要ですね。
ヒディアーズは知性や文明を捨て肉体を進化させることによって究極生物へと進化した。
これは自らの弱さを理解しそれを科学という文明の英知によって補おうとした人類の理念とは決して相容れないものである。この両者は解り合うことなどできず生き残りたくば戦いに勝しかないと。
私は人と人は本質的に解り合うことはできないと考えてるんでこのチェインバーの意見はかなり納得できるんですよね。と言ってもこれがレドの答えになるのかと言うとそれはないと思います。
ただ、思考停止状態だったレドが再び前を向くきっかけにはなったと思いますね。
このチェインバーの意見を聞いてレドはどのような答えを出すのか。大変気になります。
ラストで1で登場したレド上官のっぽい機体が登場してますます話がややこしくなってきた今回。
残り3話で虚淵さんはどんな結末を用意しているのか。
次回が気になります。
ではでは、また次の記事でおあいしましょう。
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上官がラスボスって予想だけ当たったな、全然嬉しくないけど。
拍手をもらえると励みになります。
[2013/06/12 14:57]
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翠星のガルガンティア
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翠星のガルガンティア第9話「深海の秘密」感想
どこが白淵だよチクショー
ということで衝撃の事実が判明した翠星のガルガンティア9話の感想です。
ネタバレありですのでご注意ください。
9話で明かされた衝撃の事実、
なんと、
ヒディアーズは環境に適応するために人類が人工的に進化した姿であり、ヒディアーズと銀河同盟の戦いは実は人間VS人間の戦いだった
のである!!
何が「たまには明るい話してみた」、「今回は白淵です」だよ虚淵さん!!
アンタ今回も
真黒
だよ!!!!
ハアー、ホントこれは完全に予想外だったよ、まさかヒディアーズが元人間だったとは。
実はガルガンティアの世界は過去の世界でレドが原因で戦争が起きる、というのが私が予想し外れてほしいと思ってた展開なんですが、予想以上の救いのない展開だったよ。
私は本編のノベライズ版と前日譚の小説も読んでたんですけどそれでも予想できなかったなあ。
でも、よくよく考えてみたら小説版では「ヒディアーズは知性を持たない下等生物」、「生存本能に従うだけの愚劣な生物」などと極端なほどヒディアーズが下等な存在であることを強調して、
「人類こそが最高の生物」「人が人の姿であることにおおいなる意義を見出す」「マシンキャリバーがヒトがたなのは人類銀河同盟の基本理念による」とひとがヒトの姿であることを称賛してたのは全部ヒディアーズがヒトの姿を捨てた人類のなれの果てであることの伏線だったんだなあ~
でも、もともとのヒディアーズは今ほど攻撃的でもなく見た目もまだ人間らしさを残してましたよね。
地球に残った現在のクジライカにあたる人類が戦闘力も低くそれでいてレドへ対話を求めるような仕草をしていたことからして、宇宙のヒディアーズは戦いのために知性を捨て去ったんでしょうね。
エネルギーに吸い寄せられて爆弾に群がったりしてたしもう人間だったころの知性は残ってないんでしょう。
このことを知ったレドは今後どういった道を選ぶんでしょうか。
前回までは、戦うのか共存するのかという2択が考えられましたがこれはそんな単純な話じゃ終われないよ。
もう既に大量のクジライカを殺しているいじょう共存とか言える状況ではないと思うし、なによりこれまでレドを支えていた考え、価値観、アイデンティティの全てが打ち砕かれてしまいましたからね。
人類銀河同盟にもガルガンティアにも帰れないきがするんですが一体どう決着をつけるのか。
と言うかあと3話でまとまるのかこれ?
もうラストがまったく予想がつかないんですが、虚淵さんのことだから安易な救いなんかないんだろうな~
もうとっとと次回の話をやってくれ、というところで今日は終わらせていただきます。
ではでは、また次の記事でお会いしましょう。
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明るい未来がまったく見えないよ
拍手をもらえたら励みになります。
[2013/06/05 21:12]
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翠星のガルガンティア
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翠星のガルガンティア7~8話まとめ感想
レド達の行く末は
と言うことでクライマックスに向けて物語が動き始めた翠星のガルガンティア7~8話の感想です。
ネタバレありですのでご注意ください。
今回の感想を書く為に7,8話をまとめてみたんですけど、
7話で「おおっ物語がいっきに動きだしたぞ、これからどうなるんだ!?」ってなって
8話で「7話から話動いてねえええええええええええええ」
ってなりました。(えー)
いやホント何この緩急!?
てか船団長あっさり死んだけどこの人劇中でほとんど活躍してないよね?
タダものじゃない雰囲気を持って登場しながらほとんど何もしてなかったぞこの人・・・
とまあ、グチはこれぐらいにして7,8話を整理すると
7話はレドがガルガンティアではクジライカと呼ばれ神聖視されていたヒディアーズを殺してしまったことから
ヒディアーズの報復をにおびえ混乱するガルガンティアが、
8話では船団長の死をきっかけに分裂していくガルガンティアとエイミーとレドの別れが描かれていました。
これまでのノンビリ展開が嘘のように怒涛の展開だったわけですけど、ちょっと急過ぎる印象を受けましたね。
レドが銀河同盟の兵士としてガルガンティアと離別することになるのは予想していましたけど、
まさかガルガンティア船団までが分裂するとは。
レドのしたことはガルガンティア側からすると大問題でしょうけど、こればっかりはどちらが悪いとも言えませんね。
リジットはレド達の争いをガルガンティアに持ち込むなって言ってましたけど、ガルガンティアとクジライカの間にこれまで全く争いがなかったわけではないみたいですし、ピニオンのお兄さんのようにクジライカの犠牲にあった人もいるみたいですし、レドの言うようにいつかは人類とクジライカが対立する日がきたんじゃないですかね。
まあレドはやるきまんまんで戦おうとしてますけど、あの船団の下を通過したクジライカの大群をみるととても1人でどうにかできる数には思えませんけど。っていうかあのシーンは本当に迫力があったな。リアルで鳥肌がたったよ。
また、これは1話から8話までをみて思った感想なんですけど、やっぱりこのアニメは
2クール
でやるべきだったよ。
唐突に死んだ船団長を始め、ガルガンティアのトップとしての重圧に苦しむリジットや兄の敵を討とうとするピニオンなどもっと各キャラの掘り下げがほしかったですね。
キャラごとに1話づつぐらい使った掘り下げがあれば7,8話の展開ももっと重みのあるものになっただろうに。
やっぱり登場人物の多いロボアニメを1クールでやるのは無理があるんじゃないかなあ。
ロボアニメじゃないけど、エンジェル・ビーツがキャラをいかしきれなかったのを思い出すよ。
各キャラがそれぞれの道を進み始めた翠星のガルガンティア。
銀河同盟に帰ることが不可能と判明したレドはこれからどういう道を歩むのか。
残り話数も少なくなってきましたが一体どんな結末を迎えるんでしょうか。
まさか
皆殺しエンド
はないと思いますけど、
あの人
が参加してるからなあ。不安だ。
不安はありますがどのような結末を迎えるのか次回も大変楽しみです。
ではではまた次の記事でお会いしましょう。
※補足
ネットや他の感想サイトさんの意見で「ガルガンティアのようにレドもクジライカ(ヒディアーズ)と共存するべき」って意見が多いですね。
私は本編の前日譚である小説「少年と巨人」とノベライズ版を読んだ上での意見なんですが、レドが共存を「理解できない」のは当然だと思いますね。
実はレド達銀河同盟はヒディアーズとの戦いで億単位の犠牲者を出しており社会そのものが対ヒディアーズのために構築されてるんですよ。
だから、そのレドからしたらヒディアーズとの共存なんてありえないものだと思います。
翠星のガルガンティア(1) (ファミ通文庫)
(2013/05/30)
谷村大四郎
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私も買いましたが、キャラの内面描写が丁寧でアニメの補足に読んでみるのもいいと思います。
拍手をもらえたら励みになります。
[2013/05/31 11:42]
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翠星のガルガンティア
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