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Author:クロ
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翠星のガルガンティア第6話「謝肉祭」感想 |

謝肉祭!謝肉祭!!
と言うことでとにかく肉に感謝する回だった翠星のガルガンティア6話の感想です。 ネタバレありですのでご注意ください。









4話からここまでずっと日常回が続いてきましたが、今回のラストを見ると次回からまたバトルが始まるのかな? まあ、ロボットアニメで戦わずに日常回ばかりというのも面白みに欠けるんでカッコいい戦闘シーンがあるならいいんですけど、あの人だからな~ 一抹の不安を感じますね。
そして、ひょっとしたら最後の日常回だったかもしれない今回の話ですが、 うん、これは今までで1番良かったと思いますね。
前回の水着回と同じかそれ以上のサービスシーンだったエイミー達のエロい踊り子の衣装&踊り
誰かを支えるということを知り、危機の際にエイミーを守ることができるまで成長したレド
ユンボロでおぼれるレドや魚を取ろうとしてすり身にしてしまったチェインバーなどのギャグ
これまでガルガンティアを盛り上げてきた全ての要素が詰まった良回でしたね。 レドを気遣う兄貴分として良い活躍をしたピニオンやレドにサルベージの仕事を教えてくれたベローズなど 主人公のレド以外の人物もしっかりと見せ場があいましたしね。
まあ、私的にはメルティちゃんの出番が少なかったのが残念ですが(笑) 今回は快楽天トリオよりもエイミー単独の出番が多かったので仕方ないんですけどね。 でも、ちょっと背伸びしたメルティがレドを誘惑するような展開とかがあったら最高なんですけどね(えー)
誘惑といえば今回はエイミーがエロい格好でレドを誘惑してましたね。(管理人の妄想です) まあ、誘惑は冗談ですが 今までは近所のお姉さん的な感じでレドを心配して世話を焼いくれていたエイミーが初めて異性としてレドを意識していましたね。 レドも明らかにエイミーのことを意識してますしこれはここからの恋愛展開が来るのか!?
普通はアニメのキャラがいちゃいちゃしてると私の部屋の壁がなくなるんですが(えー) この2人はなんか微笑ましい感じがして全然そんな気が起きないよ。 頑張れ2りとも、虚淵さんに負けるな!(ええー)
さてラストでチェインバーが発見した敵は本当にヒディアーズなのか。 そもそもヒディアーズとは何者のなのか。 この先物語はどんな展開を見せるのか。 次回の展開が大変楽しみです。
ではではまた次の記事でお会いしましょう。
やっぱろ3ロボの中じゃこれが1番好きです。ロボものっぽくないけど。
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翠星のガルガンティア第5話「凪の日」感想 |
 ヒャッハー水着だ水着だーー
ということで最高の日常回だった翠星のガルガンティア5話の感想です。 ネタバレありですのでご注意ください。








いやー今週は最高の水着回日常回でしたね。
レドの過去がチラッと描かれていた前回と違って今回はシリアス分0%の完全な日常回でレドと船団の人々の休日が描かれてましたね。シリアス?ロボット?何それ?って感じで。
物語としては、海が凪の状態になったために船団を航路から外して停止させ、船団の修復をするため修理工以外は仕事がなくなりガルガンティア船団に休日が訪れる、と言うものでした。
最初は船団で仕事が全然見つからなくてショボーンとしてるレドがちょっと可愛かったんですけど、 そんな野郎なんかどうでもよくなったよ! エイミー達の水着だ水着!!いえええええええええええええええええええええええええええええ(血走った目)
いや~3人娘達の水着姿は最高だね! もう15歳とは思えないすさまじい武器を持ってるサーヤちゃんや、 サーヤちゃんには及ばないまでもこれまた立派な武器を持ってるエイミーの姿に目を奪われたんですけど、 やっぱり私はメルティちゃんの水着姿が1番です。ツルペタ最高!!(えー) なんか公式サイトによるとメルティちゃんてエイミー達より年下で幼く見えることを気にして背伸びしてるらいしいんですけど、そんなこと全く気にする必要ないよね。 あれだよメルティちゃん、ツルペタはステータスだ!希少価値だ!!
とまあ、女の子達の水着姿にニヤニヤしてたんですけど、そこで突然オカマ軍団が現れたんでお茶を吹いてしまいましたよ!! っていうかガルガンティアの世界にもオカマっているんですね。
ああ、あと今週はピニオンもなかなか良いキャラしてましたね。 今まではことあるごとにレドを海に沈めようとか言ってて正直ピニオンに好感が持てなかったんですけど、今週はレドのために焼き肉パーティーを企画したりしてレドと打ち解けた様子が見れて良かったですよ。
まあ、自分が仕事をサボリたいと言う気持ちもあったみたいですけど、レドのことを気にかけているようでしたしOPを見る限りレドの兄貴分としてこれからも活躍してくれそうですね。
そのピニオンに頼まれたお使いを果たしたことでレドも皆から感謝され、レドは人の役に立つということを学ぶことができましたし本当に最高の日常回でしたよ。 最後の焼き肉の鉄板代わりに使われ放置されているチェインバーには吹きましたけど(笑)
というわけで、のんびりとした日常描写が最高に面白かった5話ですけど、次回はどうなるんですかね。今回はタイトルに「凪」とあるように物語も特に動きのない息継ぎのような話でしたけどその分次回が心配ですよ。 この静けさが嵐の前の静けさでないことを祈るばかりです。
ではでは、今日はここいらで。 また次の記事でお会いしましょう。
頼むから虚淵さん仕事しないで(!?)
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翠星のガルガンティア第4話「追憶の笛」感想 |

レドがポンコツになっとる
と言うことで、本当に虚淵さんが参加してるのかと言いたくなるほど牧歌的でのんびりした 雰囲気だったガルガンティア4話の感想です。 ネタバレありですのでご注意下さい。





今回は物語が大きく動くことはありませんでしたが、レドと船団の人々との交流&レドの過去(ちょっとだけ) が描かれた話でしたね。
前回の活躍のおかげで船団の人々と大分打ち解けたレドですが予想通りというかやっぱり日常生活じゃ 全然役に立ちませんね(笑) 軍人キャラが日常じゃあヘッポコなのは様式美を感じるぐらい鉄板の設定ですもんね。
でも、船団の人達も前回までよりかなりフレンドリーになってますしヘッポコに思われてるほうが親近感が湧いて仲良くなりやすいかもしれないしこれはこれでいいのかな?
あと、今回エイミーの弟のベベルとの会話でレドの過去がちょっとだけ描かれてましたね。 レドの記憶の中の少年。ふむ、レドを幼くしたような容姿をしてますしこれはレドの弟なのかな? いや、でもレドは「兄弟」という概念を知らなかったしこれはアレか。 レドと同じ遺伝子パターンから産み出されたクローンなのかな?
この少年はレドの話からすると既に淘汰されてしまったっぽいんですけど、ひょっとしてこの先物語に関わってきたりするですかね?
ラストでレドがガルガンティアの人々のことをもっと理解しなければ、みたいなことを言ってたんでしばらくは船団との交流の話だと思いますがちょっと気になりますね。
今週はいわゆる日常回でしたけど相変わらずの面白さですね。 ロボット物のアニメで戦闘がないのに面白いって凄いことですよ。
次回はエンディングにチラッと映っていた予告をみる限り水着回みたいですね、イエーーー 私がこのアニメで唯一足りないと思っていたあざといサービスシーンですよ! もう今から次回がたのしみすぎるぜ!!
ではでは今日はここいらで失礼します。
また次の記事でお会いしましょう。
早く水着を見せるんだ!どうなっても知らんぞーーー
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翠星のガルガンティア第3話「無頼の女帝」感想 |

敵のロボが思ったよりカッコいいぞ ということで遅くなりましたが翠星のガルガンティア3話の感想です。 ネタバレありですのでご注意ください。







今回はレドとガルガンティア船団が和解するための回でしたね。
前回、エイミーのお願いをきいて海賊を殲滅したレドでしたが、そのせいで海賊を怒らせたとガルガンティアの上層部からは厄介者扱いされエイミーにも怒られてしまいましたね。
宇宙生物と死闘を繰り広げてきたレドからしたら意味不明でしょうけどこれは仕方ないですね。船団側からしたらレドは得体のしれない来訪者ですし、これまで船団と海賊が多少の小競り合いをしつつも維持してきたバランスを崩してしまったわけですからね。船団からしたら厄介者以外の何者でもないでしょう。 あ、念のために言っておきますけど、船団の上層部やベローズ達は別にどこぞのガンダムのパイロットのような不殺主義者というわけでわありませんよ?
あとでベローズが言っているように、ガルガンティアの人々も武力は持ってます。しかし、それは降りかかる火の粉をはらうのに必要な分だけで自分達から攻撃するためのものではありません。 だから、海賊を撃退することはしても殲滅はしない。そんなことをしたら、これまでの小競り合いが本当の戦争になってしまいより多くの死者が出る。だから、可能な限り死者は出さないようにすると。
まあ、この世界の地球は陸地が沈んでしまい、人々は残された資源をやりくりして細々と暮らして状況ですから、人死にを可能な限り無くそうとするのは当然でしょうね。 レドもベローズと話てこの世界のルールについて学習したようですし、今後はもう大丈夫でしょう。
その後、ベローズの提案によりレドと船団は協力して海賊と戦うわけですけど、この戦闘シーンが期待以上に良かったよ!!
実は私は先にガルガンのコミカライズを買って3話までの展開は知ってたんですけど、やっぱり戦闘シーンみたいな派手なシーンはアニメ映えしますね。 船団と海賊との艦隊戦なんかも良くできていて今後も見てみたいと思いましたし、何より女帝ラケージ様の赤いユンボロイドがカッコよかったよ。 コミックでも「なんて機動力だ!」って言われてましたけど、機銃掃射をかわし船を飛び越えるなどその自慢の機動力を存分に発揮してましたよ!!さすがは赤い機体、こりゃ一般機の3倍は早いでしょうね。
まあ、それでもチェインバーの敵ではなく、奴隷だと思ったら実は奴隷プレイだった部下と仲良くバイバイキーンされてましたけど(笑)
レドとチェインバーの活躍により船団は海賊に勝利し、レドも船団の人々に受け入れられましたね。ラストでご馳走(生きた水生生物)も持って来てくれたエイミーのレドが「ありがとう」(カタコト)と初めて覚えたこの星の言葉で感謝を伝えるのも良い演出でした。
というわけで、今回は2話までと比べて物語が動き出したわけですけど、うん、良かったよ。 相変わらず虚淵さんが参加してるとは思えないほど明るくてワクワクするような展開ですね。 チェインバーのジャイアントスイングなどギャグっぽいシーンも随所に見られ見てて楽しい気分になりますね。 次回からはコミックスよりも進んだ展開になるので私も初見で続きが気になりますよ。これはマジで春アニメでもトップクラスのアニメやで。
今回はここらで感想を終わらせていただきますが、最後にちょっと謝罪を。
ブログの更新がしばらく滞ってしまいすみませんでした。 ちょっと最近忙しかったり気が滅入るようなことがあったりでブログを更新する暇がなかったんですけど、今日からまたいつものように更新していけるとも思うのでご勘弁を。
ではでは、また次の記事でお会いしましょう。
ホント最後までこの雰囲気のままいってほしいな(フェイトゼロを見ながら)
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翠星のガルガンティア第2話「始まりの惑星」感想 |

明るくて楽しそうなアニメだなー(棒読み)
と言うことで翠星のガルガンティア2話の感想です。 ネタバレありですのでご注意下さい。



2話は1話に引き続き世界観や設定の説明回でしたね。 そんで最後にちょろっと戦闘がありました。
うん、でもいいねこの世界観。 最初はもっとSFチックな世界かと思いましたけど、こう牧歌的と言うかなんと言うか。 こう一昔前の少年漫画のようにワクワクするような話ですよ。今のところは
前回のラストでも言われたとうり物語の舞台は地球。 どうやらこの世界の人々は寒冷化により住めなくなった地球を離れ宇宙で暮らしているようです。 ところが主人公のレドがワープの失敗で偶然たどりついた地球は海に覆われ多くの生き物と、 過去の文明の遺産を利用した人類が暮らす世界でした。
うん、これは他のブログさんでも考察されてましたが、レドはワープの失敗でタイムトラベルをしてるっぽいですよね。 これは物語が進んでいったら明かされたりするのかな。
今週は説明回だったためにやたら会話のシーンが多かったんですけど、 杉田さんが演じるチェインバーのセリフがちょいちょい笑えましたね。 「中に人などいない!」、「超強い」とか真面目なシーンなのにギャグだよ!
あと今週もヒロインのエイミーは可愛かったなあ~ 服の中に手を入れてパタパタしたり、チェインバーの中に人がいないのに興奮して踊りだしたり、 なんか小動物的な可愛さがあるよね。 でもエイミーちゃんが可愛ければ可愛いほど後半が不安になりますよね。 なんせあの方が参加したアニメだからなあ~ いやいや、いくらあの方でもこんなワクワクするような展開を見せておいて 鬱展開なんかするわけないか。うん、考え過ぎだな。(まどマギを見ながら)
最後なんか海賊とやらが現れて女の人の服を破ったりしてましたがいいぞもっとやれ チェインバーに瞬殺されてましたね。 科学力に圧倒的な差があるのは分かってましたけど、まさか海賊の1人1人まで精密射撃で消し去るとは。 これレドがその気になったらガルガンティア船団も全滅させれるんじゃないですかね。
とまあ、今回はこんなところで。 1話に引き続き2話も面白くて次回が楽しみです。
ではではまた次の記事でお会いしましょう。
今が明るければ明るいほど不安が大きくなる
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